ぶちでたん郷里special<黎明編>


スペシャル続きのぶちでたん、今回は、なんと兵庫県は但馬地方。スケール下がっとるやんけ。

しかーし。生粋のヒロシマンチュと思われがちのでたんkanother、実は両親ともに兵庫県の生まれなんである。てことは、生まれも育ちも広島ながら、

わしの体には兵庫県人の血しか流れてないんであった。

てなことで、今回のぶちでたん郷里special、その名も〈黎明編〉、でたんkanotherのルーツを探る旅でございます。


1:兵庫県出石郡出石町宵田。sars騒動で一躍有名に。。。なってないかもしれんが、なにしろ、兵庫県北・但馬地方の小京都なんである。小さすぎだ。
そして、この出石がでたんkanotherの父親の郷里である。母親は隣の豊岡市なんである。とっても田舎なんである。
ちなみにkanotherの本籍地は未だにここ出石なんであった。
あ、読み方は「いずし」です。

 

2:左はjr豊岡駅。右はコウノトリ但馬空港の駐車場。
但馬地方ってのは兵庫県の日本海側なんで、雪が多いんである。


3:jr豊岡駅前から出石行きのバス時刻表。これが1日のバスの総てです。
終バスはご覧の通り午後7時50分。みんなどうやって暮らしとんやろ。
ちなみに右は豊岡市役所。古い。

4:「郷土食豊かな」って、ビミョーやなあ。「郷土色」とかけとるんかのう。それとも単に間違えたんかのう。気にすることでもないか。
下が看板にある「ぐべ汁」。「グベ」と呼ばれる深海魚のブツ切りの入った澄まし汁。うまい。(新明解国語辞典より)


 

5:kanother父実家の最寄りバス停。宮本武蔵のお師匠はんの沢庵和尚の開いた寺が近所にあるんである。

   

6:バス停から父実家方向を望む。人が一人だけ歩いてた。ヒジョーに、寂し〜ぃ!     

つぎは出石

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