これまでにライブで演奏した全ての曲の歌詞を掲載しています。 歌詞集目次 |
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それを見ている僕 | |
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E7 | |
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かさぶた | |
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影踏み | |
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月の夜よ |
君が間違えないことを僕が間違えつづける 答えを云おうかな 何ももらえないけれど ニセモノを見ないと本物はわからないよ 君が好きなものを僕はよく見ている 答えを云おうかな 何ももらえないけれど ニセモノを見ないと本物はわからないよ さっぱりな笑顔しかできなくても
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遠ざかるバスを見送って 今はもう 何でこんなに遠回り 誰も教えてくれない ああ君の帰る夕暮れ 手を振って 赤錆る空を受け止める あと少し 何でこんなに急ぐんだろう 誰も何も聞きはしない ああ君は帰る夕暮れ 手を振って (詞:Kono/曲:Kono) |
明るく 川の淵から去りゆく方舟 (詞:Kanother/曲:Kanother) |
やっと見つけた 世界の地図 来たるべき世界 その地図には すぐに眠くなって 忘れていく 来たるべき世界 君は云う 本当に このままが 誰にも判らぬ うたうたう 来たるべき世界 待っている 本当に このままが やっと見つけた 世界の地図 (詞:Kono/曲:Kono) |
時は皆に 平等と言う |
ああ今日も ああ何だか (詞:Kono/曲:Kono) |
光とか希望とか見えた気がしただけ 不満とか不安とか口にしただけ いくらでも僕等は変わり続け 夢とか未来とか語ってただけ いくらでも世界は変わり続け (詞:Kono/曲:Kono) |
この次は、きっと この次も、きっと (詞:Kanother/曲:Kono) |
こんな歌作って君は喜ぶだろうか ひとの目を気にして何かもらえるものなのか こんな歌で僕は泣いてる (詞:Kono/曲:Kono) |
当たり前に目が覚めて 泣いたり笑ったりして残り時間を過ごそう 朝ごはん昼ごはん夕ごはん ちょっと悲しいちょっと複雑 君を笑わせながら残り時間が過ぎる ちょっと悲しいちょっと複雑 泣いたり笑ったりして残り時間を過ごそう (詞:Kono/曲:Kono) |
仕事は終わりみんなうちへ帰る 前を向くと忘れてしまいそう 帰る場所はどこか違って少しいらいら 前を向いてると忘れてしまうだろ 関係ないだろ (詞:Kono/曲:Kono) |
君には君の神がいて 二人の神が出会ったら 楽しいことが増えるのが 楽しいことは楽しいと 神はケンカをするのかな 君には君の神がいて (詞:Kanother/曲:Kono) |
うどん屋はバーガーショップに この町は変わったり変わらなかったり 町は眠そうに見えて 僕は変わったり変わらなかったり ここに居たことを誰が覚えてる 抗いようのない景色の中で (詞:Kono/曲:Kono) |
月の灯りも届かない (詞:Kanother/曲:Kono) |
もうそんなに早く 僕は走れないみたい (詞:Kono/曲:Kono) |
たとえば そんなに どんなに 考えてる ベストなんて知らない できれば できれば ベストなんて要らない なんにも (詞:Kono/曲:Kono) |
どうして どうしてって 事の理由を無意味に問え それが無意味とわかるまで うまくいかないって 何の為にと無限に繰り返せ それが無限とわかるまで (詞:Kanother/曲:Kono) |
少し暑くなったら君のところへ 坂を登って歩いてちょっと空が広い いろんなところへ行くよ いつの間にか笑ってちょっと空はずるい いろんなとこへ行ったよ 海とか 煙突とか いろんなところへ行くよ (詞:Kono/曲:Kono) |
あとどのくらい眠れるんだろう 僕等は知りたがってる あとどのくらい考えるんだろう 僕等は少し怒りっぽく あとどのくらい忘れるんだろう 僕等はとまどってる (詞:Kono/曲:Kono) |
コウモリが空を飛ぶ 道なりに まっすぐに 道行く人は皆 道なりに まっすぐに (詞:Kanother/曲:Kono) |
どこへ行こうかここじゃあんまりか 街へ出て行けばすぐに帰りたくなる 少し悩んでもすぐに忘れるし (間奏) 何が僕等の足を止めているのか 旅へ出て行けば旅は素敵かな 何が僕等の足を止めているのか 話をすればそれは君の空 (詞:Kono/曲:Kono) |
置き去りの夜 しがみつく朝 当たりクジ引くまで 思いつめる朝 忘れゆく夜 引き続けられるだけマシ ハズレクジだって 引けるだけで 置き去りの夜 しがみつく朝 (詞:Kanother/曲:Kono) |
僕等の過ごす日々が宇宙の欠伸のような それはとても素晴らしい 僕と君が始めたことが誰かの寝言のような それはそれで素晴らしい 夜の散歩のような涼しげな顔をして君は僕を困らせる これから起こることが誰かが勝手に決めた 僕に判る訳ないだろう (詞:Kono/曲:Kono) |
言葉尻ただ言い換えて 美しく響けばいい 腹も今では立たないさ メシもそれほど喰えないさ 意味もなく祭りみたいに 騒いでたあの日 腹も今では立たないさ メシもそれほど喰えないさ 意味もなく祭りみたいに 騒いでたあの日 (詞:Kanother/曲:Kono) |
いそがしくえらいひと いそがしくえらいひと いそがしいからえらいのか いそがしくえらいひと いそがしいから あまりたのしくはない (詞:Kono/曲:Kono) |
ふとまよなか ともだちだとか (間奏) あおぎみるそらは ひさしぶりのあか (詞:Kanother/曲:Kono) |
旅に出ると言うけれど荷物はできてるかい 街を見に行くのならそれもいいだろう まだ何かあったかも知れない 全てに勝とうだなんてなかなか思えない まだ何かあったかも知れない 忘れ物は忘れたままで行こう 旅に出ると言うのなら荷物は少なめに |
僕は昨日もここに居たのだ なりたいものばかり増えて困るけど |
沢山のわし達を守って暮らしてた わし わしと暮らすのはよす 沢山のわし達を一羽ずつ放してく ああわしをなでてやれ |
熱なので 冷めるまで 夢なので 語るので 癖なので 治るまで 遠くまで 帰るので 赤錆びる 帰り道 熱なので 冷やかしで |
ほらもうこの世界は僕の部屋までつながっている ほらもうこの世界で僕は暮らしてしまっている 残るものは残る 意味はなく続く ほらもうこの世界 好きになる速さで (詞:Kono/曲:Kono) |
毎日 毎日 言葉を積み上げて 積み上げ 積み上げ 過ごしてきたはずが あなたの言葉も 誰かの言葉でも 言葉を積み上げる 言葉を積み上げる (詞:Kanother/曲:Kono) |
誰にも見えないような僕等のことば すっきりはする はっきりはしないけど 誰にも見えない僕等 夜が来て眠くなる ずっとここにいるような気がするけれど かっかりもする 言ったりはしないけど すっきりと はっきりと (詞:Kono/曲:Kono) |
できなかったことはできなかったこと やらなかったことはやらなかったこと 家で少し休ませてその気になるなら 知らなかったことは知らなかったこと 何だか判らないけれどまだ気になるなら 宿題を忘れてまた夜になる 冴えないことはよくあること 宿題を忘れてまた夜になる (詞:Kono/曲:Kono) |
散らかった部屋のあちこちに 中身はよくわからないけど とりあえず置いとくよ 何だかわからないうちに わからないことはもういいから とりあえず行っとくよ 風はあっちから吹いても こっちから行っとくよ (詞:Kanother/曲:Kono) |
僕は骨 君の骨 君が真っ直ぐ 立てるよう たまに 折れるかもしれない それでも僕は 君とずっと 僕は骨 君の骨 君がイライラ しないよう たまに 折れるかもしれない それでも僕は 君と一緒 僕は骨 君の骨 たまに 折れるかもしれない それでも僕は 君と一緒 僕は骨 君の骨 (詞:Kanother/曲:Kono) |
夜通し歌を歌って過ごす 歌いたい歌がいっぱいあった あぁでもいずれ朝は来る 毎日夢を描いて暮らす 解き放たれると思われていた あぁでもいずれ朝は来る あぁでもいずれ朝は来る (詞:Kanother/曲:Kono) |
何だかすっかりまとめに入ったみたい (詞:Kono/曲:Kono) |
今日のこの日を 迎えられたのは (詞:Kanother/曲:Kono) |
この街へ来てしばらく (詞:Kono/曲:Kono) |
今日のこの日を 迎えられたのは うたなので うたうので 今僕の部屋で見えてる月は わし わしと暮らしてる 沢山のわし達を守って暮らしてた 来たるべき世界 君は言う 本当にこのままがいつまでも続くのか ちょっと悲しい ちょっと複雑 うたなので 僕は骨 君の骨 君が真っ直ぐ 立てるよう たまに 折れるかもしれない それでも僕は 君とずっと 僕は骨 君の骨 たとえばぼくらにあらゆる力があったとしても だからこれからも ひとつよろしく (詞:KanotherKono/曲:KanotherKono) |
大抵のことはいつも 僕等もう無理はしない 普通の人 気づかない 目隠しで探し出して夢を見る やりたくないことは無数 普通の人 気づかない 朝になる 目が覚める 普通の人 気づかない (詞:Kono/曲:Kono) |
君の話を聴こうと どうしたもんかな このままの方が どうすりゃいいかな 君のうたを聴こうと どうしたもんかな (詞:Kono/曲:Kono) |
大事になったと あなたが思うなら 要するにそういうことだ 何かが足りないと あなたが思うなら 要するにそういうことだ 何かが足りない 何かが余分だ (詞:Kanother/曲:Kono) |
Johnさんは眼鏡をかけている 僕ももうすぐ四十になる 僕が書いた曲は六十曲くらい 君の生きた四十年 僕の生きる四十年 Johnさんは眼鏡をかけていて (詞:Kono/曲:Kono) |
君が少し大きくなったら 僕は少し老け込んでいるだろう 君が少し話をすれば 僕は少し答えを探すだろう いつの間にここへ来て いつの間に景色も変わる 君はきっと大きくなるだろう 君はもっと大きくなるだろう 君が少し大きくなったら 僕は少し小さく見えるかも 君が少し唄を唄えば 僕も少しことばを探すだろう 要するにそういうことだ 君はきっと大きくなるだろう 君はもっと大きくなるだろう いつの間に天気は変わり いつの間に景色も変わる (詞:Kono/曲:Kono) |
あれもこれもと手をつける 何もなくても手をつける 昼と夜の長さは 誰が決めているんだ 誰も彼もが眠くなる もったいないけど眠くなる 昼も夜も寝過ごして 誰も起こしてくれない 誰も彼もが遠くなる あれもこれもが遠くなる 夜と朝の境目は 誰も教えてくれない 昼も夜も泳いでみる 眠るための薬もある 昼と夜と 夜と朝と 続きは誰も変えられない (詞:Kono/曲:Kono) |
思わぬ足を掬われて 夜の壁に突き当たって 何も見えなくなった このまま消えるのか 全部自分でダメにしよう 全部他人をナシにしよう いまからふりだしに戻ろう いまからふりだしに 安い酒場に救われて 夜の街にフラついて 道路に降り積もった このままでもいいか 全部自分でダメにしよう 全部他人をナシにしよう いまからふりだしに戻ろう いまからふりだしに また始めるだけだから どうせまだ途中だから 終わるのはまだ先だから 全部自分でダメにしよう 全部他人をナシにしよう いまからふりだしに戻ろう 終わるまで続けていよう (詞:Kanother/曲:Kono) |
シェルパ 僕のシゴトは山登り 僕の名前はシェルパ そこに山があるからと 山に登る人がいるそうな 優雅なもんだ 気楽なもんだ 僕が山に登るのは それが僕のシゴトだから 登る 登るシェルパ 担ぐ 担ぐシェルパ 運ぶ 運ぶシェルパ 歌う 歌うシェルパ 僕のシゴトは山登り 僕の名前はシェルパ 自然と自分の闘いと 山に挑む人がいるそうな 山男だな 夢男だな 僕が山に登るのは 夢じゃなくてシゴトだから 登る 登るシェルパ 担ぐ 担ぐシェルパ 運ぶ 運ぶシェルパ 歌う 歌うシェルパ (詞:Kanother/曲:Kono) |
たまに僕が 思い出すのは 山と海と煙突 ここに君が いないことが 嘘みたい たまにここで 探してみる 山や海や煙突 ここで君を 見つけることも ないみたい 曇った空と湿気った風と煙の臭い 赤い空と黒い山と油の臭い たまに僕が 嫌になるのは 山と海と煙突 ここで君を 探すことが 馬鹿みたい 曇った空と湿気った風と煙の臭い 赤い空と黒い山と油の臭い (詞:Kono/曲:Kono)
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